ブログ|合同会社小橋川テント

オフィシャルブログ

第32回テント施工雑学講座

 

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

新年に向けて、作業環境を整えるという考え方 🎍🔧

12月は、一年を振り返りながら、
新しい年に向けた準備を進める大切な時期です🍃
業務の総仕上げや来年の計画を考える中で、
作業環境や設備の状態を見直す良いタイミングでもあります。

日々の業務を支えている設備は、
気づかないうちに負担が蓄積していることも少なくありません。


業務を支えるテント・ホロ設備の役割 🚚⛺

トラックホロ、オーニングテント、カーポート、組み立て式テントは、

・雨や風から荷物や人を守る
・作業スペースを確保する
・業務効率を高める
・安全な作業環境をつくる

といった重要な役割を担っています。

これらの設備がしっかり機能していることで、
日々の業務がスムーズに進み、
安心して作業に集中することができます😊


冬の間の準備が、来年の安心につながります ❄️📋

冬の間に、

・現地確認
・設備の状態チェック
・使用条件の整理
・施工内容の打ち合わせ

を行っておくことで、
来年の施工計画を無理なく立てることができます。

繁忙期に入ってから慌てて対応するよりも、
余裕のある時期に準備しておくことで、
希望通りの施工がしやすくなります✨


「必要になる前に」整えるという発想 💡🍀

設備は、
不具合が出てから対応するよりも、
不具合が出る前に整えておくことが理想的です。

・突然の破損
・業務の中断
・安全面のリスク

を防ぐためにも、
「必要になってから」ではなく、
「必要になる前に」備えることが大切です。

小さな調整や補修でも、
トラブル防止につながるケースは多くあります😊


現場や用途に合わせた施工を大切に 🛠️✨

当社では、

・使用目的
・設置場所の環境
・業務内容

をしっかりと確認したうえで、
無理のない施工をご提案しています。

見た目だけでなく、
安全性・耐久性・使いやすさを重視した施工を心がけています。


新しい年を、安心できる環境で迎えるために 🎍😊

新年を気持ちよく迎えるためには、
作業環境を整えておくことが欠かせません。

年末のこの時期に一度立ち止まり、
設備や作業環境を見直してみることで、
来年のスタートをより良いものにすることができます✨

トラックホロ・テント・カーポート・組み立て式テントなど、
施工に関するご相談がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください📞😊
これからも、確かな施工で
お客様の業務や暮らしを支えてまいります。

 

 

合同会社小橋川テントでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

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第31回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

組み立て式テント施工で大切にしていること ⛺✨

組み立て式テントは、
イベント会場、作業スペース、仮設倉庫、
一時的な雨よけ・日よけなど、
さまざまな用途で活用されています。

短期間で設置できる手軽さが魅力ですが、
その一方で、
施工の精度や固定方法によって
安全性が大きく左右される設備でもあります。


「組み立てるだけ」では終わらせません ⚠️

組み立て式テントは、
一見すると簡単に設置できそうに見えることもあります。

しかし実際には、

・地面の状態
・設置スペースの広さ
・風の通りやすさ
・周囲の建物や障害物

など、現場ごとに条件は大きく異なります。

当社では、
「とりあえず組み立てる」のではなく、
使用環境をしっかり確認したうえでの施工を大切にしています


12月は特に“設置条件”が重要です ❄️️

12月は、

・突風
・冷たい雨
・天候の急変

が起こりやすい時期です。

そのため、組み立て式テントの施工では、

・確実なアンカー固定
・ウエイトの適切な配置
・フレームの締め付け確認

などを徹底し、
安全第一で作業を行っています✨

少しの油断が、
転倒や破損につながる可能性があるため、
設置後の確認作業も欠かせません。


安心して使える環境づくりを最優先に ️

テントは、
設置した瞬間よりも、
「使っている間に安全かどうか」が重要です。

当社では、

・使用期間
・想定される天候
・人の出入りの有無

なども考慮しながら、
無理のない施工方法をご提案しています。


用途に応じたサイズ・仕様のご提案も可能 ✨

組み立て式テントは、

・サイズ
・高さ
・耐候性
・使用目的

によって、適した仕様が異なります。

「どのタイプを選べばいいかわからない」
といったご相談にも、
用途に合わせたご提案を行っています


安全で、使いやすいテント施工を ️

組み立て式テントは、
正しく施工されてこそ、
その利便性を最大限に発揮します。

これからも、
一つひとつの現場に丁寧に向き合い、
安心して使っていただけるテント施工を
心がけてまいります。

組み立て式テントの施工やご相談がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください

 

 

合同会社小橋川テントでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

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第30回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

冬前に確認したい、オーニングテント・カーポートの状態 ⛺🚗✨

12月に入ると、
気温の低下に加え、強い風や冷たい雨、
地域によっては雪の影響を受けやすくなります❄️🌬️
こうした冬特有の気候は、
屋外に設置されている設備にとって大きな負担となります。

オーニングテントやカーポートも例外ではなく、
冬を迎える前の点検がとても大切です。


屋外設備は、想像以上にダメージを受けています ☔☀️

オーニングテントやカーポートは、

・日差し
・雨風
・寒暖差

といった自然環境の影響を、
一年を通して直接受け続けています。

一見問題なさそうに見えても、

・フレームの緩み
・ボルトや固定部の劣化
・シートのたるみやひび割れ

といった不具合が、
少しずつ進行していることも少なくありません⚠️


冬場のトラブルは、安全面にも影響します 🚨

特に注意したいのが、
強風や積雪時のリスクです。

フレームの緩みやシートの劣化を放置すると、

・強風であおられて破損する
・部材が外れてしまう
・周囲への落下や接触事故につながる

といった危険性も考えられます💦

だからこそ、
冬本番を迎える前の確認と対策が重要になります。


早めの点検・補修が安心につながります 🔍😊

冬前に、

・固定状態の確認
・シートや屋根材の劣化チェック
・必要に応じた補修や張り替え

を行っておくことで、
安心して冬を迎えることができます❄️🍀

小さな調整や補修だけで済む場合も多く、
早めに対応することで、
大きな工事を防げるケースもあります。


設置環境に合わせた施工を大切にしています 🛠️✨

当社では、

・設置場所の状況
・風の通りやすさ
・使用目的

などを考慮しながら、
無理のない施工と調整を行っています。

見た目だけでなく、
安全性と耐久性を重視した仕上がりを大切にしています😊


冬を安心して迎えるために ⛄🚗

オーニングテントやカーポートは、
日常を支える便利な設備であると同時に、
安全面への配慮も欠かせません。

冬前のこの時期に、
一度状態を見直してみることで、
安心して寒い季節を過ごす準備が整います。

気になる点がございましたら、
どうぞお気軽にご相談ください📞
これからも、長く安心して使っていただける
テント・カーポート施工を心がけてまいります😊

 

 

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第29回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

年末に増える、テント・ホロ施工のご相談について 🏁⛺✨

12月は一年の締めくくりとして、
設備や作業環境を整える時期です🍃
業務の総仕上げや年末年始の稼働に向けて、
現場や車両の状態を見直される方も多くなります。

この時期になると特に増えてくるのが、
トラックホロの張り替え
オーニングテント・カーポート施工に関するご相談です📞


トラックホロは、荷物を守る大切な存在 🚚💨

業務用トラックのホロは、

・雨や風から荷物を守る
・日差しによる劣化を防ぐ
・積載物の飛散防止

といった重要な役割を担っています。

一見まだ使えそうに見えても、
経年劣化による生地の傷みや縫製部分のほつれ、
小さな破れが進行していることも少なくありません⚠️

こうした状態を放置すると、
雨水の侵入による荷傷みや、
業務への影響につながる可能性があります💦


年末前の確認が「安心」につながります 🔍😊

年末前にホロの状態を確認し、
必要に応じて張り替えや補修を行っておくことで、

・年末年始の配送業務への備え
・急なトラブルの回避
・安心して業務に集中できる環境づくり

につながります。

「忙しくなる前に整えておきたい」
そんなご相談が増えるのも、この時期ならではです🙂🍀


テント・オーニング施工のご相談も増えています 🌤️🏠

また、12月は、

・店舗用オーニングテント
・作業スペースのテント
・カーポートや簡易屋根

といった施工のご相談も増えてきます。

風雨や寒さ対策として、
作業環境を整えたいというご要望や、
来年に向けた設備改善の一環として
ご検討されるケースも多く見られます。


テント・ホロは「消耗品」だからこそ早めの対応を ⏰✨

テントやホロは、
屋外で使用されることが多く、
紫外線や風雨の影響を受け続ける消耗品です。

定期的な点検と、
状態に合わせた補修・張り替えを行うことで、
安全性と使い勝手を保つことができます。

「まだ大丈夫」ではなく、
「今の状態を知る」ことが大切です😊


年末の今こそ、整えるタイミング 🎍🚚

年末は何かと忙しい時期ですが、
このタイミングでテントやホロを見直しておくことで、
新年を安心して迎える準備が整います。

小さな補修から全面張り替えまで、
用途やご予算に応じたご提案も可能です。

テント・ホロ施工に関するご相談がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください📞
これからも、確かな施工で
業務と環境を支えるお手伝いを続けてまいります😊

 

 

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第28回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~テント製造業の未来🌍~

 

秋が深まり、冬の入口となる11月。
テント製造業にとっては、年内施工のラストスパートの季節です。

寒さ・乾燥・風。
この3つが、現場の難易度を一気に上げます。


🍂1. 季節による施工条件の違い

冬場は膜材が硬化しやすく、張力をかける際の伸び率が低下します。
そのため、温度補正値を加味した設計・張り方が必要。

また、強風対策として補強ベルトを追加したり、
雪が積もらないよう屋根角度を調整するなど、
季節ごとに“施工設計”を変えるのが職人の腕の見せ所です。


🧠2. DX化とスマート施工

最近では、レーザーレベルやドローン測量を活用し、
設計データと現場をリアルタイムで連動させる“スマート施工”が進んでいます📲

AIが風速や湿度を予測し、
「施工可能時間帯」を自動算出するシステムも登場。

“勘と経験”だけでなく、“データと分析”で安全と品質を支える時代へ🌐


🌿3. 環境への配慮

テントはリサイクル性が高く、脱炭素社会でも注目されています。
膜材を再生ポリエステルに変えたり、
取り外し後も再利用できる“循環型構造”の設計が進行中♻️

太陽光発電膜や蓄電テントなど、
“エネルギーを生むテント”の研究も加速しています☀️


👷‍♂️4. 若手育成と技の継承

テント業界も人手不足が課題。
その中で、若手職人が先輩と現場を共にしながら、
「張る感覚」や「線の美しさ」を身体で覚えています。

「テントは建物であり、工芸でもある」

この言葉を次世代に伝えることが、
業界全体の未来を照らします。


🌈5. まとめ

テント製造業は、空間を包み、人を守る仕事。
そして今は、環境・デザイン・技術革新の交差点に立っています。

11月の冷たい風の中でも、
職人たちは新しい空間を張り続けます。

その白い曲線の向こうには、
いつも「未来を覆う布」が広がっているのです⛺🌟

 


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第27回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~張る・支える・守る仕事⚒️~

 

 

設計・製作が終われば、いよいよ“現場”の出番です。
テント製造の最終工程は「施工」。

ここからは、職人たちが現場で命を懸けて形にする“実戦の世界”です。


️1. 施工準備

現場では、まず**基礎確認と墨出し(位置出し)**を行います。
地盤の水平・アンカー位置・風向きなど、
すべてが設計通りでなければ施工は始まりません。

荷揚げ・鉄骨組立・膜張りの順に段取りし、
安全帯・ヘルメット・ハーネスを完全装備


⚙️2. 鉄骨組立

鉄骨の接合には、トルク管理とボルト確認が欠かせません。
特に大型テントでは高さ10mを超える現場も多く、
クレーン作業・高所足場での連携が重要です。

「声を掛け合い、リズムを合わせる」

熟練チームは、まるで舞台のような連携で骨組みを完成させます。


3. 膜張りの工程

膜材を広げ、クランプで仮留めしながらテンションをかけていきます。
日中の温度差で素材が伸縮するため、
施工タイミングは気温と湿度も計算に入れて選びます️

溶着ラインが一直線に通るよう、数センチ単位で張力を微調整。
最後に金物・ボルトを本締めし、緩みチェックを行います


4. 安全第一の現場管理

11月は風が強く、膜張り中のバタつき事故が起きやすい季節です
そのため、以下のルールを徹底

✅ 風速10m以上で作業中止
✅ 養生資材の固定
✅ 休憩前の道具点検
✅ 高所作業時の二重安全帯

「一瞬の油断が、一生の怪我に変わる」
この言葉を胸に、全員が安全確認を怠りません。


5. 完成後の検査

施工が終わったら、テンション測定・防水試験・歪み確認を行います。
特に雨天時の水溜まり防止チェックは重要

すべてのデータを記録し、
「品質証明書」としてお客様へ提出します。


6. まとめ

テントの現場は、まさに職人のチームプレーの結晶
1人の判断ではなく、全員の呼吸が合うことで成り立ちます。

風を読み、光を見て、音を聴く。
それが“テントを張る”という仕事の真髄です⛺


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第26回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~強さと美しさを両立させる技術🧱🧵~

 

テント製造は、見た目の美しさだけではなく、構造の強さが命です。
一見シンプルな膜構造の裏には、緻密な技術と経験が詰まっています。


🧩1. 使用される主な素材

テントに使用する膜材(まくざい)は、単なる布ではありません。

素材 特徴
PVCターポリン 防水・防炎・UVカット性能。産業用定番。
ポリエステル帆布 軽量・柔軟で加工しやすい。イベント用に最適。
フッ素樹脂膜(PTFE) 高耐久・防汚性抜群。ドーム構造にも使用。
メッシュ膜 通気性が良く、日射遮蔽・デザイン性が高い。

膜材は“縫う”のではなく、“溶着”するのが基本。
高周波ウェルダー機で接着面を一体化し、雨漏りを完全に防ぎます💧


🏗️2. 構造の種類

テントの構造は、用途に応じて設計が変わります。

  • アーチ型:倉庫・車両保管用。風に強い。

  • 片流れ型:簡易設置に最適。工事期間が短い。

  • 吊り構造型:デザイン性重視。大型イベント会場向け。

  • ドーム型:強度・デザイン・空間の広がりを両立。

特に11月〜2月にかけては、積雪や強風に備えた補強設計が重要です❄️💨


⚙️3. 設計と製作の連動

CAD設計で構造解析を行い、膜の曲線と鉄骨フレームを“張力バランス”で最適化。
設計段階で数値化されたデータが、鉄骨加工・膜材裁断へと正確に伝達されます。

「設計が1mm狂えば、現場で10mmズレる」

だからこそ、設計・製造・施工のチーム連携が欠かせません🤝


🧱4. 強度試験と品質保証

テントは“仮設”であっても“建築物”。
耐風圧・耐積雪・耐久性の試験をクリアしなければ設置できません。

製造所では👇

  • 引張強度試験

  • 紫外線劣化試験

  • 防炎試験(消防法適合)

  • 施工後のテンション測定

これらを記録し、「構造安全計算書」と共に納品します📋


🌿5. 美しさは“精度”から生まれる

テントの魅力である滑らかなカーブは、
わずかな張り具合と角度調整で決まります。

「強く張っても美しく、緩めても強い」

このバランスを生むのが職人の経験と勘。
数値では測れない“感覚の技術”が、造形の美しさを支えています✨


🌈6. まとめ

テント製造は、素材と構造の科学であり、職人の芸術でもある。
美しさと強さ、その両方を両立させる設計力が求められます。

冬に向かう11月、
寒風にたなびく白いテントの曲線は、
まるで空に浮かぶ彫刻のようです⛺💫

 


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第25回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~“布で空間をつくる”~

 

私たちの身の回りには、実は多くの“テント構造”が存在します。
イベント会場、工場の荷捌き場、スポーツ施設、カフェのオーニング——
そのどれもが、「布と鉄骨」でつくられた空間です。

テント製造業とは、まさに**「布を建築に変える」仕事**なのです🏗️


🎨1. テント=“軽量建築”の代表格

テントと聞くと「キャンプ」を連想する方が多いかもしれません。
しかし、製造業で扱うテントはそれとは異なります。

産業用・商業用のテントは、鉄骨フレームやアルミ構造体に、
ターポリン・ポリエステル帆布・PVCフィルムなどの高耐久素材を張り、
雨風・紫外線・温度変化に耐える“常設建築物”です💪

・工場の仮設ヤード
・資材保管テント倉庫
・物流センターの荷捌き場
・イベント会場の大型テント
・車両整備ピットや簡易ガレージ

こうした空間を、短期間・低コスト・高耐久で実現するのが私たちの仕事です。


🧵2. テント製造の工程

テントづくりには、実は多くの工程があります。

1️⃣ 設計(構造計算・CAD図面作成)
2️⃣ 鉄骨加工(溶接・塗装・防錆処理)
3️⃣ 膜材製作(裁断・溶着・縫製)
4️⃣ 現場施工(骨組み組立・膜張り・テンション調整)
5️⃣ 最終検査(防水試験・仕上げチェック)

布1枚、ボルト1本の誤差が、全体の張りや強度に影響します。
“ミリ単位の緊張感”が、完成したときの美しい曲線を生み出すのです✨


⚙️3. テントの強度を支える技術

テントの要は「膜材の張力」。
ゆるすぎても、強すぎてもダメ。

風を受け止め、雪を逃がし、日差しを遮る。
そのすべてが“適切な張り”にかかっています。

現場ではトルクレンチでテンションを管理し、
最終的には熟練職人の“手の感覚”で微調整します。

「指で叩いて音を聴けば、張り具合がわかる」

これは、何十年も現場で培われた“職人の耳”の技です🎧


🌈4. テントの魅力は“デザイン×機能”

テントは建物であり、同時に“表現物”。
白やグレーだけでなく、ブルー・グリーン・ワインレッドなど、
店舗や企業イメージに合わせて自由にデザインできます。

最近ではLED照明を組み込み、
夜間でも美しく映えるテント倉庫も登場🌃

「見せるテント」から「魅せるテント」へ。
デザインの可能性が広がっています。


💬5. まとめ

テント製造業とは、
鉄と布で“新しい空間”を生み出すクリエイティブな仕事

強度計算とデザイン感覚、
そして職人の経験が一体となって完成します。

11月の空気が冷たく澄む中、
新しい現場では今日も白い膜が美しく張られています⛺✨

 


合同会社小橋川テントでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

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第24回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~“つくる×使う×続ける”~

 

用途別の勝ち筋。ここではオーダーメイドの要点、災害・医療・教育現場のユニバーサル設計、グランピング&イベントの演出、DXによる品質管理まで、現場の“すぐ効く”ノウハウをまとめます。


1️⃣ オーダーメイドの進め方:ヒアリング→設計→モック→本製造➡️️➡️➡️

  • ヒアリング:用途(常設/仮設)・期間・風向・設置床・法規・色・印刷・照明/電源。**「何を中でやるか」**が最重要。

  • 現地調査:寸法・障害・排水・騒音条件。ドローン写真が平面図より伝わることも。

  • 設計:膜面のテンション解析、骨組の応力計算、アンカー反力計算。

  • モックアップ:1/10縮尺or実寸の一部を試作し、縫い線・シーム・ロゴ位置を確認。

  • 製造→検査:引張サンプル、耐水圧、風洞ミニ試験(簡易)、組立リハーサル

合意形成のコツ“写真映え”と“安全性”を同じページに。日中/夜間のレンダリングを添えて決裁が早くなります。


2️⃣ 災害・医療・教育で“すぐ立ち上がる”テント

  • 災害支援ワンタッチフレーム+番号色分けで素人でも組める。間仕切り+換気+パーソナル空間の確保が要。

  • 医療用:陰圧対応(排気ダクト口)、透明窓+遮光カーテン、ケーブル貫通部は防水グロメット

  • 学校・自治会:保管しやすさが命。キャスターケース・棚サイズ適合で出し入れ楽々。

衛生配慮:抗菌トップコートや手洗いユニット連結。床シートはノンスリップで雨天も安心。


3️⃣ グランピング&イベント:体験をデザインする✨

  • 外観:ハイピーク、ジオデシックドーム、ベルテント。夕景に映える色(ウォームグレー、サンド、フォレスト)。

  • 内装:**二重幕(インナーライナー)**で結露抑制&断熱。天頂ベンチレーターで煙や熱気を排出。

  • 演出透過スクリーン印刷で夜間プロジェクション、反射テープで安全と意匠の両立。

SNS戦略:ロゴは**入口サイドの45°**に。写真に写りやすく、正面性も崩れないベストポジ。


4️⃣ 施工・運用DX:軽く、速く、間違えない

  • 取説動画:QRで**1分版(要点)+5分版(詳細)**を用意。

  • 部材QR:スキャンで設営順序・トルク値・交換履歴が表示。

  • 点検アプリ:月次でシーム剥離・ピンホール・金具摩耗をチェック→写真保存→アラート。

  • 在庫・保守:生地色・ロット・幅の台帳をクラウドで一元化。

KPI例:設営時間、事故ゼロ日数、降雨時クレーム率、パーツ交換平均日数。数字で“改善の矢印”が見えます。


5️⃣ メンテ&保管:寿命を“2倍”にするルーティン

  • 清掃:使用後は水拭き→陰干し。濡れたまま収納は加水分解・カビの特急券。

  • 修理パッチ溶着キットを常備。小穴は早めに処置。ファスナーはシリコンスプレーで滑り改善。

  • 保管15〜25℃・RH60%以下が理想。直射日光・高温車内保管は厳禁。

  • 点検表:縫い目・金具・ロープ・ベルト・フレームの交換基準をA4一枚で。

冬の注意:凍結した布を無理に折ると割れの原因。常温戻し→柔らかいうちに畳むのが正解。


6️⃣ 安全・法規アップデート:知らないと損&危険

  • 防炎ラベル表示位置を決めておくと検査がスムーズ。

  • 仮設電気:防水コンセント・ケーブル養生・漏電遮断器。**雨天は配線の“落とし気味”**で水侵入を防止。

  • 風対策:気象アプリで瞬間風速アラート10m/s超で側幕開放→風抜き15m/sで撤収判断など運用規程を現場に掲示。

ヒヤリハット:水袋ができたらただちに排水。放置は梁荷重オーバー→破断の引き金に。


7️⃣ 価格と価値:LCC(ライフサイクルコスト)で語ろう

  • 初期費=生地+フレーム+印刷+運搬+設営

  • 運用費=清掃+保管+点検+修理

  • 更新費=パネル交換・金具更新
    **“年あたりコスト”**で比較すれば、耐候上位材や部位交換式の価値が伝わりやすい。**安さより“使い続ける安さ”**が正義です。


8️⃣ 事例で学ぶ“カスタムのツボ”

物流倉庫の雨天荷捌き

  • 課題:スロープで滑る、フォークリフト動線が交錯。

  • 片流れ+樋一体化上部クリア窓で採光、柱ガード&反射テープで安全性UP。

  • 結果:雨天の作業停止ゼロ、事故ゼロを半年継続。

フェスのメインゲート

  • 課題:設営2時間、映えること必須。

  • :アルミクランプ式+ハイピーク2連UVプリント+LED

  • 結果:SNS露出増、来場導線が滑らかに。撤収30分。

医療トリアージ

  • 課題:陰圧・動線分離・清掃性。

  • 二重幕+換気ダクト床一体シート透明窓+目隠し

  • 結果:設営30分、運用性高評価。


9️⃣ “よくある質問”にズバッと回答

  • Q. 何年持ちますか?
    A. 日射・風・設置期間で変動。常設PVCで5〜10年、フッ素系で10年以上が目安。可搬は保管次第で大きく差が出ます。

  • Q. 印刷は色あせませんか?
    A. UV+トップコートで耐候性向上。南面常設は色選び(濃色は退色が目立つ)も戦略に。

  • Q. 風が心配…
    A. アンカー設計+運用規程+気象アラートで“仕組み”で守ります。


まとめ:テントは“空間を最短で生むインフラ”

オーダーの一枚から大規模常設まで、テントはつくる(設計・製造)×つかう(安全・運用)×つづける(保守・更新)の三拍子を整えれば、速く・軽く・美しく空間を立ち上げられます。
あなたの現場でも、今日から色ラベル・QR取説・風速アラート・点検表
の“四点セット”を導入してみてください。段取りが軽くなり、寿命が延び、安心が増えるはずです。⛺

 

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第23回テント施工雑学講座

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さて今回は

~“舞台裏”全部見せ~

 

素材選定→構造設計→縫製・溶着→骨組み加工→防炎・耐候→現地設営→保守まで、現場の“リアルな流れ”をポップに深掘りします。


1️⃣ 素材の科学:生地は“見た目以上にハイテク”

テントの主材料は大きくポリエステル織布+PVCコートポリエステル+PUコート帆布(綿)アクリルガラス繊維+フッ素系など。

  • PVCコート:耐候・耐水圧が高く、工場・倉庫用の常設に強い。可塑剤移行や低温硬化に配慮して、可塑剤フリー/耐寒仕様を選ぶのが昨今の主流。

  • PUコート:軽量・柔らか・発色良し。イベントや可搬型に◎。ただし加水分解への対策としてトップコート保管湿度管理が重要。

  • 帆布(綿):通気・質感が魅力。ただし常設では劣化が早いので撥水+防カビの併用が必須。

  • フッ素系膜材:超長寿命・自己洗浄性✨。大跨ぎ膜構造に使われますが、価格と加工難易度は高め。

選び方のコツ:用途→設置期間→風荷重→防炎法規→色・印刷→予算の順で絞る。**“軽さ or 強さ or 意匠”**の優先度を最初に決めると迷いません。


2️⃣ 構造設計:風と雨に“勝つ”カタチをつくる️

テントの敵は風・雨・紫外線。設計では以下を詰めます。

  • 骨組(フレーム):スチール溶融亜鉛めっき、アルミ押出材、ステンレス。可搬型はアルミが軽くて◎、常設は鋼管で剛性を確保。

  • 形状:Aフレーム、ドーム、ハイピーク、片流れ。屋根勾配で排水を確保し、水袋(たまり)を作らない角度を確保。

  • アンカリング:杭、ウエイト、ケミカルアンカー。地盤条件と風速想定で必要反力を計算。

  • 接合部ボルトの座金/ブラインドリベット/クランプの選定。振動対策のナイロンナットや緩み止めを標準化。

雨仕舞いの決め手:垂れ壁(バイザー)、水切りシーム、樋一体化。**パネル継ぎ目は“流れ方向に重ねる”**が鉄則です。


3️⃣ パターン設計&裁断:平面から立体へ✂️

生地は伸びる・縮む素材。CADで「製品型紙(パターン)」を展開し、縫い代・溶着余白・補強パッチを盛り込む。

  • 裁断:自動カッターや熱刃でほつれ・ヒートシールを制御。反物ロットで色差が出るので、同一面は同ロットで統一。

  • 補強:コーナー、アイレット(ハトメ)、テンション掛かる帯、ファスナー端は二重・三重貼り

豆知識:テントは“テンション”が品質。張力が均等に回る形にできていれば、風でバタつかず、寿命も延びます。


4️⃣ 縫製・溶着:針と熱で“水を通さない線”を描く

  • 縫製:本縫い+シームテープ熱圧着で止水。厚物はダブルステッチ

  • 高周波溶着/熱風溶着:PVC系では針穴ゼロの防水ジョイントが可能。見た目も美しく、強度も安定。

  • 金具:ステンハトメ、D環、面ファスナー、カラビナ。ガルバリウムや銅との接触腐食に注意し、絶縁テープや座金で対処。

品質の要:シーム部は引張試験(サンプル)で強度確認。量産前にテストピースを作っておくと安心。


5️⃣ フレーム加工:軽く強く、現場で速く組めるように

  • パイプ切断・曲げ:ロータリーバンドソー、ベンダーで精度管理。

  • 接続クイックピン/スプリングボタンで工具レス化、マーキングで組立手順を直感化。

  • 表面処理:溶融亜鉛めっきやアルマイトで耐食性UP。屋外常設は粉体塗装+亜鉛下地が長持ち。

⚙️設営性UPの小ワザ:ジョイントごとに色ラベル、パイプに番号ステッカー、取説はQR動画でサクッと学習。


6️⃣ 法規・安全:防炎・自消・風対策は“命”

  • 防炎性能:防炎表示のある生地を選定。屋内イベントや公共施設は必須。

  • 風速基準:可搬テントは10〜15m/sを中断目安に。常設は地域風速・地表面粗度で設計。

  • 避難動線:大型テントは出入口の幅・数誘導灯仮設電気の防水もルール化。

  • 養生・点検:ロープのささくれ、ベルト摩耗、金具変形は交換基準を明文化。

現場Tip:「降雨+風」で荷重は倍増イメージ。雨抜き・張り直しを怠らないのが事故ゼロの鍵。


7️⃣ 仕上げ・印刷:ブランドを“布”に載せる️

  • 昇華転写(ポリエステル):軽量・発色鮮やか。

  • UVインクジェット(PVC):耐候◎、大面積でもムラが少ない。

  • スクリーン:色のパンチ力に優れる。大量ロット向け。

  • 反射&蓄光:夜間イベントや工事現場で安全性UP。

デザイン実務縫い目位置・折り返しを見越してレイアウト。ロゴがハトメで欠ける悲劇を防ごう。


8️⃣ 設営・撤収の段取り術:早い=安全=美しい⏱️

  • 現調:寸法・障害物・風の抜け・車両動線を写真+図面で共有。

  • 動線:荷下ろし→パイプ仮並べ→屋根生地→脚起こし→テンション調整の一筆書き

  • 役割分担:合図は短い3語「いきます/どうぞ/止め」。

  • 撤収:乾燥→汚れ拭き→折り目合わせ→防虫剤+乾燥剤で保管。

クリーニング:土汚れは中性洗剤、カビは弱アルカリ&すすぎ徹底。溶剤はコートを傷めるので注意。


9️⃣ サステナブルテント:長寿命×資源循環♻️

  • 部位交換式:屋根だけ・側幕だけモジュール交換で廃棄物を減らす。

  • 再生ポリエステル糸・可塑剤フリーの採用。

  • 解体しやすい設計:金具と生地を分別しやすく。

  • 補修文化:小穴はパッチ溶着、ステッチほつれは再縫製で延命。

CO₂見える化:重量・輸送距離・耐用年数から**“年あたりCO₂”**を算出し、提案時に提示すると喜ばれます。


ケーススタディ:物流ヤードの常設テント

  • 要件:風の強い湾岸、4t車が横付け、照明・換気必須。

  • :鋼管フレーム+高耐候PVC、ハイピーク形状で排水性UP。樋一体化+LED照明+換気扇

  • 結果:雨天作業性が向上し、荷扱い効率が15%改善。生地はパネル式で部分交換に対応。


まとめ

テント製造は、素材の科学×構造の理屈×縫製・溶着の技×現場段取り×安全の総合格闘技。布と骨で空間をデザインし、天気と上手に付き合い、長く使える仕掛けをつくる——そんな“機能美”の世界です。

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