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第14回テント施工雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社小橋川テント、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~チェック~

ということで、オーニング施工チェックなぜ必要か、どこまで確認すべか、クレーム事故防ぐため具体ポイント掘り解説ます。

 

 

オーニングテントは、住宅店舗、施設外観快適左右する大切設備です。風雨さられ、人目触れるため、施工完了したの「最終確認=施工チェック」こそが、プロとして信頼決定ます。


1. 施工チェックない3理由

1. 安全保証する

オーニング壁面から突き出す構造上、強度取り付け正確不可欠。ビス緩み取付角度ズレあれば、落下事故破損直結ます。

2. 製品性能確認する

開閉不良、傾斜不足、たるみなどは、製品持つ本来機能発揮できない原因となります。施工直後点検未然ます。

3. 美観印象左右する

店舗住宅なる部分だからこそ、シワ・水平ズレ・アーム左右バランスといった細部チェック重要です。


2. チェック項目一覧

チェック項目 内容 チェック方法・注意
取付金具強度 ビス・アンカー緩み、壁面強度 し、動き確認
開閉動作確認 スムーズ開閉、アーム異音有無 手動・電動どちら複数操作
傾斜角度確認 雨水正しく流れる勾配確保 水準または目視確認
布地張り具合 たるみ・シワ有無、美観 真横・斜めから目視確認
緊急手動切替(電動のみ) 電源停止切替可能 工具使い方お客様説明
外観全体 建物調和、突き出し 客観視点チェック
お客様操作説明 使用方法・注意事項・保証内容 実演+書面説明できる体制取る

3. チェック漏れ招くリスク

  • アーム片側緩み → 傾き・破損つながる

  • 開閉不良 → 不具合工事」としてクレーム対象

  • 設置高・突き出し不一致 → 道路使用許可・景観条例違反リスク

  • ていない」「説明なかた」 → 信頼失墜・評価低下直結

つまり、施工チェック質=お客様満足紹介つながります。


4. チェック+お客様同行」安心UP

  • お客様一緒チェック行うこと信頼高まる
    → 「一通り確認した渡します」姿勢安心つながる

  • 写真付きチェック報告書提出する
    後日不具合証拠・対応履歴なり、信頼向上

  • 施工使い方動画簡易マニュアル渡す
    高齢者・飲食店スタッフなど操作不慣れ配慮できる


5. チェックは“見えない仕事”お客様信頼得る技術

オーニングテント施工は、「見た目」と「使いやすさ」両立求められる仕事です。しかし、その見えない部分しっかり確認し、記録し、説明することで、顧客から「この業者んでた」われるにつきます。


開くテント」より「信頼ない」施工チェック

施工って「完成」いたくなる瞬間こそ、施工最後入れる工程チェックです。その手間が、安全・品質・顧客満足すべて土台なります。

設置したテント以上に、お客様信頼支えるチェック力”が、ばれる施工です。

 

 

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